IWCを学ぶ

IWCは長い歴史や革新的な時計製造が特徴

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IWCは、約150年の歴史を持つスイスの高級時計メーカーです。ロレックスやオメガほどメジャーな知名度はないものの、特に時計愛好家に知られているブランドで、買取相場も高い傾向にあります。今回は、IWCの歴史とモデルについてご紹介します。

歴史

IWCは、「インターナショナル・ウォッチ・カンパニー」の略称です。1868年に、アメリカ人の時計技師、フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズと、時計職人のヨハン・ハインリッヒ・モーザーが創業しました。スイスで時計製造をしていた彼らが、アメリカ向けに時計製造・販売の会社を設立したのがきっかけです。

1885年に、パルウェーバー・システムを搭載した「パルウェーバー・ポケットウォッチ」を開発しました。1899年に、初の腕時計を製造しました。1931年にはトノー型Cal.87を搭載したスクエア型・四角形の時計の製造、1936年にはパイロット向けの「スペシャル・パイロット・ウォッチ」を発売。1946年には、工房の技術責任者・アルバート・ペラトンによる自動巻機構で特許を取得しています。

時計製造をビジネスとして考えていた彼らは、全製品のケースや素材の材料を記録したり、他の時計メーカーがやらない取り組みをしたりしていました。

モデル

IWCの代表的なモデルは「ポルトギーゼ」です。名称の由来は、ポルトガルの時計商からの依頼で生まれたことからつけられました。直径44㎜の大型ケースや、大型ムーブメントが特徴です。

1969年には初のクォーツウォッチ「ダ・ヴィンチ」が登場しました。ダ・ヴィンチは、1980年代後半にもうひとつ登場しています。クォーツウォッチが全盛期だった1984年には、大型腕時計の「ポートフィノ」も登場しました。

IWCは、長い歴史を持ちながらも、当時から革新的な時計製造を行ってきたブランドです。ビジネスの戦略もしっかりと行いながら、デザインや機能性にこだわりを持つ時計ブランドです。

IWCの時計の買取を検討している方は、ぜひ一度買取業者にご相談ください。